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2008年06月13日 (Fri)
必ずかつての部活顧問(いわゆるFと呼ばれる存在)を滅さなければならないと考えた。

……いや、滅するのは無理だけど(犯罪)
(OGのくせに)一週間に一回くらいの割合で出向いている愛しの文芸部でちょっと、顧問の話を聞いて久しぶりにイラッときました。
本気で呪ってやろうかな、とマジで考えるくらいのイラッとでした(相当)。


以下、毒吐き。

自分で言うのもなんですが、紫苑は自分の書いた小説に結構なプライドがあります。
そのプライドってのは「あたしの作品は素晴らしい!」とかそーいうんではなくて、
(紫苑の作品には精進が必要です、ほんとに)
「あたしはこの作品を頑張って書いた」っていう類のプライドです。
どんなに駄作でも、短い時間で作ったモノでも、作品にはまさしく『愛』がこもっているわけで、
だからこそどんな昔の原稿とかでも、よっぽどでない限り捨てられなくて、残っていたりして、後で見返して悶絶するんですがorz

そうやって頑張って書いたものの中身を、他人が勝手に変えるっていうのは正直「ふざけんな」なわけですよ。

盗作とはまたわけが違うんです。盗作は自分の作品まるまんま全部盗まれるわけですから、作品事態の中身に変更はないじゃないですか。
盗作で侵害されるのは作品に対する作者の著作権じゃないですか。
ただ、作品の中身の勝手な変更っていうのは、作品そのものへの侵害ですよね。
紫苑は盗作はまだ許せる気がしますが中身の勝手な変更は許せる自信が微塵もありません。

ただね、例えばそれが、創作活動とかまともにやったことのない人の諸行でしたら? 哀れに思ってあげますよ。「ああ、全身全霊かけて何かを作り出したことがないのね」って。
でも。
本職を「詩人」だと言い切る人間の諸行かこの野郎。

も、ほんとに、呪い殺してやりたい。

今回はろくに面識もない、新しく部活に入ってきた後輩の話だったんですが、それでも腹が立つ。
創作活動の何たるかを知らない人間が詩人なんて名乗ること自体おこがましいし。
詩人として活動している人間がそういうことをすること自体がまず有り得ないし。

特に今回は対象が俳句で、俳句っていうのは17文字の文学で一文字一文字が小説や詩なんかよりよっぽどの重みを持つのに。

創作活動をどんだけ馬鹿にしてんだ。

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