一体何が起こったのか。

お、起こったことをありのまま話すぜ。
仕事が終わって家に帰ってきたらガストから荷物が届いていたから「ああ、ＣＤだ」と思って封を切ったらＣＤじゃなくてジャンプ二冊分くらいの厚さのある本が入っていたんだ！！

……いや、マジで。

実際にはいわゆるアレでした。本の形の小物入れというか。
いや、中身は小物どころか小冊子が二冊（歌詞カードと伝承本）にＣＤが９枚に普通の缶バッヂが四つと音の鳴る缶バッジが一つという大盤振る舞いっぷりでしたけどね一万五千円半端ねえ！！！

強いて気になった点をあげるとすれば、バッジ型音楽プレーヤー内の書き下ろし楽曲を他のＭＰ３プレーヤーにダウンロード出来ないところですかねー……。
基本的な音楽の聴き方がＭＰ３プレーヤーに好きな曲を詰め込んでシャッフルリピート、というタイプなので、書き下ろし曲ダウンロード出来なかったのは辛い……。
発想自体はすげぇ好きですけどね！！　缶バッジに見せかけた音楽プレーヤーとかかっこよすぎるだろ畜生……！！
クルトヒュムノス見るまで知らなかったんですが、他のアーティストの方々も結構使ってらっしゃるんですね、これ。ほんと格好いいよ……！！

あと、こっちもやっぱり特典のシェルノサージュ・サントラプレビューＣＤが予想以上に曲数多かったのも驚きでした。
同じ月にサントラもボーカルＣＤも出るからなー、と思ってたんですががっつり２０曲、しょっぱなから志方さんのボーカル曲、とかガスト、おま……！
どれだけ志方ファンに金つぎ込ませるつもりなのよおおおおおおおおお！！（要約：そっこう予約しました）

シェルノサージュはゲームに関してはアルトネリコ以上に興味がないんですが相変わらず曲が秀逸すぎて困ります。
ボーカルＣＤのみならず、サントラにも良曲多いんですよねー。そもそもゲームの世界観自体が割とノスタルジックで、私の好みに合ってるからかも知れません。
シェルノサージュやる気になれないのはヴィータでダウンロードがどーのこーのだのというあのゲームの形式がめんどいからです←
そもそもハード本体からして色々種類あって訳わかんな（ｒｙ

そんな感じでいい感じに志方漬け創作言語漬けな紫苑な訳ですが、最近は弟がモンハンやってない隙を見計らって３ＤＳでアビスをやっています。

なかなか進みが遅くて今まだタルタロスの艦内ぶらぶらしてるところなんですが、序盤のティアが割と預言妄信主義寄りというか「預言の通りにする＝平和の為の行為」みたいなのを純粋に信じてて、
そういえば最初はこんな感じだったよなー、とか思いつつ、「空～」ではティアは、もう大分預言について不信感を抱いている時期なのでセレスティとも仲良く出来てますが、うっかり「空～が完全なる原作沿い夢だったなら（＝セレスティが和平の使者としてジェイドと一緒にキムラスカに向かっていたら）」を考えた時に、すっげえ険悪ムードのセレスティとティアが想像出来てしまって不覚にもときめきました←

あの頃のティアにならセレスティはまず間違いなく喧嘩売るわ（笑）
その内番外編で「もしもシリーズ」みたいなのやろうかｎ（ｒｙ

……うん。
とりま、拍手書きます。